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膀胱炎の症状

膀胱炎は、男性より女性にポピュラーな病気です。膀胱炎は、放っておくと、辛い痛みや高熱、さらには、腎盂腎炎やなどを引き起こす可能性があります。膀胱炎の症状を把握し、早めに対応することが大切です。

膀胱炎の主な症状は、「何度もトイレに行きたくなる」、「排尿後に痛みがある」、「残尿感」、「尿が白く濁ったり、血が混じることがある」などです。初期の膀胱炎の場合、トイレに行く回数が増えます。尿意を感じ、1日10回以上トイレに行くようになりますが、排尿してもすっきりしない、残尿感が残ります。尿が白く濁ったり、時には血が混じる血尿が出ることもあります。また、排尿の最後の方や、排尿後に痛みを伴ってきます。

膀胱炎の痛みでよく言われるのが、「つーんとしたしみるような痛み」です。これは、尿の貯蔵庫である膀胱が、細菌感染によって膀胱炎になり、膀胱の内側が敏感になっているために起こる痛みです。膀胱炎が軽い場合、自覚症状がないこともあります。特に高齢者などは、違う症状で尿検査をしたら膀胱炎だった、ということもよくある話です。

膀胱炎が悪化してくると、残尿感がひどくなり、何度も何度もトイレに行くようになります。常に下腹部に違和感を感じ、はっきりとした痛みを感じることもあります。さらに悪化すると、排尿時に焼け付くような痛みがあったり、残尿感はますますひどくなり、トイレから出られなくなることもあります。膀胱炎がさらに悪化すると、腎盂腎炎や腎臓への感染が起こる場合があります。膀胱炎の疑いのある症状が出た場合、早めに病院で受診しましょう。

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膀胱炎には、細菌を殺すための抗生物質や抗菌剤などが使われます。早い人は薬を飲んでから1日、通常では2~3日くらいで痛みやトイレが近いといった症状は軽減されていきます。ただ、症状はよくなったとしても細菌が生き残っていることがありますので、膀胱炎の程度や年齢、持病などによっては3日から1週間ぐらいは薬の服用を続けるのが基本です。

それと同時に、膀胱炎の治療や予防にも非常に大切なのが日常生活の注意だといえるでしょう。次のような点に注意をするようにしましょう。まずは治療中は刺激物やアルコールは避けるようにします。アルコールや刺激物は、炎症を悪化させてしまいため、膀胱炎の治療中は避けたいものです。そして治療中は、セックスも避けるようにします。セックスは細菌感染の原因ともなるので、治療の間は避けるようにしましょう。

膀胱炎の人の場合は、排尿時の痛みが辛いので、ついつい水分の取り方を控えてしまいがちですよね。しかし、尿がたくさん膀胱にたまればたまるほど痛みもやわらいでいきます。水分を控えるほど痛みは強くなってしまうのです。また、普段から尿をたくさん出すようにすることは、菌を洗い流して膀胱炎を予防するためにも大切なことなのです。一日1.5リットルぐらいの水分を補給することを目安にしておきましょう。