膀胱炎のなかで複雑性膀胱炎というものがあります。この複雑性膀胱炎は泌尿器科の基礎疾患が原因となっている膀胱炎のことです。複雑性膀胱炎の場合は、抗菌薬の投与だけでは症状を改善することができません。基礎疾患の治療が必要となります。基礎疾患の例としては、排尿障害などが挙げられるそうです。それから間質性膀胱炎という症状もあります。
この間接性膀胱炎の症状は炎症が膀胱内の粘膜の表面から進んでしまい、その奥の間質と呼ばれる層に達した状態のことです。膀胱の痛みと頻尿が特徴となっており、膀胱が次第に悪化していきますので萎縮してしまいます。現代医学ではまだ治療法が確立されておりませんので間接性膀胱炎は完治の難しい病気だといえます。
妊娠と膀胱炎の関係ついてですが、もしも妊娠している時に膀胱炎になったら何らかの害が胎児に影響するのでしょうか?妊娠中は膀胱炎になりやすいと言われております。妊娠中は抵抗力が落ちていることもありますし、おりものなどにより外陰部が不潔になりやすいこともあります。さらに圧迫することによって排尿しても膀胱に尿が残ってしまいやすいことが原因しているようです。
膀胱炎はどんな症状がでるのでしょうか。膀胱炎は、男性よりも女性がなる確率が高い病気です。膀胱炎は、放っておくと、辛い痛みや高熱がでてしまうこともあります。また、腎盂腎炎やなどを引き起こす可能性があります。膀胱炎の症状をきちんと把握しておいて、早めに対応することが大切です。膀胱炎の主な症状は、「何度もトイレに行きたくなる」、「排尿後に痛みがある」、「残尿感」、「尿が白く濁ったり、血が混じることがある」というものです。
初期の膀胱炎の場合、トイレに行く回数が増えます。尿意を感じて1日10回以上もトイレに行くようになりますが、排尿してもすっきりしない、残尿感が残ってしまいます。また、尿が白く濁ったり、時には血が混じる血尿が出ることもあります。また、排尿の最後の方や、排尿後に痛みを伴ってきます。膀胱炎の痛みでよく言われるのが、「つーんとしたしみるような痛み」です。
これは、尿の貯蔵庫である膀胱が、細菌感染によって膀胱炎になってしまい膀胱の内側が敏感になっているために起こる痛みです。膀胱炎が軽い場合、自覚症状がないこともあるそうです。特に高齢者などは、違う症状で尿検査をしたら膀胱炎だった、ということもよくある話みたいです。膀胱炎が悪化してくると、残尿感がひどくなってしまいますので何度も何度もトイレに行くようになります。

