急性の膀胱炎の症状

急性の膀胱炎は、トイレが異常に近くなってしまう頻尿になることがあります。また排尿時に痛みがあったり尿の濁りなどが3大症状だといえます。加えて、排尿後も尿が残っているようでスッキリしないといった残尿感があったりします。時には血尿が出ることもあります。急性の膀胱炎で尿道口から膀胱に侵入した細菌は、膀胱の壁(粘膜)に炎症を起こしてしまいます。

 

症状がひどくなってしまうと膀胱全体が真っ赤になるほど激しい炎症を起こしてしまい、出血することもあります。この出血が血尿の原因となるわけです。尿の濁りは、肉眼ではあまりよくわかりませんが、尿の中に白血球などが混じってしまうためです。排尿時の痛みは、膀胱の粘膜が炎症のために刺激されることが原因となります。多くの場合は、排尿が終わる時にツンとした焼けつくような、また突き上げられるような痛みがあります。

 

これは、膀胱が空になった時に、粘膜の炎症を起こした部分がくっついてしまい刺激されるためのようです。また、炎症が膀胱から尿道全体に及ぶようになってしまうと排尿を始める時にも痛みが出てしまいます。このような排尿時の痛みはかなり辛いものだといえます。そしてトイレが近くなったり、排尿後もスッキリしないというのも、炎症のためなのです。